Linuxメモリ帯域幅の計測方法(STREAMの使用方法 )

メモリ帯域幅を計測する機会があったので記録として残しておきます。簡単にインストール出来るので試してみてくださいね。

今回使うツールは、「STREAM」です。STREAMはシングル・マルチスレッドに対応しています。同一マシーンで何回も使う事は希なので、使ったら削除出来るように /tmp に STREAM用のディレクトリを作ります。
STREAMはコンパイルが必要ですが簡単に出来るので、コンパイルからSTREAMの実行・削除まで記述しますね。

gccコンパイラーをインストール

STREAMをコンパイルするには、gccコンパイラーが必要なのでインストールします。イントール済みの方はここは飛ばしてください。

STREAMをインストール

メモリの限界を極めたいならマルチスレッドでコンパイルした方が良いですが、通常はシングルスレッドでも十分です。シングル・マルチスレッドの両方を計測したい場合は、シングル・マルチの両方をそのままコンパイルすれば対応できます。下記の5つの手順をそのまま実行するだけ両方対応です!

STREAMの実行方法

シングルスレッドの実行例

黄色くマークしてある部分がメモリの計測結果です。「Best Rate MB/s」の値に注目。

某VPSでの結果ですが、ハッキリ言って遅い部類です・・・。

STREAM の削除

gccコンパイラーは今後も使う機会があると思うので残しておきます。STREAM だけ削除します。STREAM のディレクトリを削除するだけなので簡単です!

読んで頂いて有り難うございます!