サーバー運用に便利なツールのまとめ

便利なツール類などを集めました

サーバログ監視ツール(logwatch)

ログを定期チェックしてメールで知らせてくれる。メールはroot宛てに届く。
宛先を変更する場合は、「/usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf」を修正。

rootkit検知ツール

rootkitがサーバーにインストールされていないかチェックする。

// 説明
INFECTED // rootkitで変更された可能性がある
not infected // rootkitの痕跡がない
not tested // 点検できなかった
not found // コマンドが無い

sarコマンド

ポートスキャン(nmap)

空いているポートを調べることが出来ます。悪用しないように。

パケットモニタリングツール(tcpdump)

ネットワーク上に流れるパケットモニタリングする事ができます。

※ 暗号化されていない場合、パスワード情報も記録されるので書き出した場合は削除した方が良い。

ディスク使用率を調べる

シンプルにパーテーション毎に使用率を調べるには、 df -Th です。

CPUクロック表示

ハードディスク測定ツール(hdparm)

ちなみに、/dev/vda1 を調べるには、fdisk -l です。

負荷テストツール(stress)

// 説明
–io と–hdd はどちらもディスクに負荷をかけるオプションですが、負荷のかけ方が異なります。
–hdd はファイルの生成と削除(write()/unlink())を繰り返し実行することでディスクに重点的に負荷をかけます。
–io はメモリとディスクの同期(sync())を繰り返し実行するため、ディスクとメモリの両方に負荷がかかります。

TCPコネクション数表示

ホスト名表示

これで正しく表示されない場合、Apacheの再起動時にWarningが出る場合がある。

管理者権限の付与ツール(sudo)

一般ユーザーが、指定した root コマンドを実行できるようにする。hoge2 は Nginx を再起動を許可するなど。

トラフィック量をリアルタイムに表示(iftop)

topコマンド様な感じでトラフィック量をリアルタイムで確認出来ます。視覚的に見ることが出来るので便利です。

ファイル同期ツール(rsync)

ネットワーク越しに同期を取る事も可能です。バックアップなどでよく使われるツールです。

※ rsync のオプションはまだまだあります。ディレクトリの(/)の扱いにも要注意です。詳しくはネットで検索・・・。

Apacheプロセス数表示

画像ソフト「imagemagick」

PHPなどのアプリケーションと一緒に使う事が多いです。

XFSファイルシステムのデフラグ

Linuxにデフラグは無いと思っている方が居るかもしれませんが、XFSはデフラグが出来るんです・・・。1年以上放置で、断片化率が44%でした。デフラグしても体感できるほどパフォーマンスに影響が出るかどうかは・・・ 感じられず。

最適化の時間は、標準2時間までです。 オプション「-t 秒指定」で時間指定できます。
月に一度程度、Cronでやってあげても良いかもしれません。最適化中でもディスクにアクセス出来なくなる事は無いです。

スワップ(Swap)を強制的に空にする方法

プログラムでメモリを使いすぎてしまって、スワップが大量に発生した時の解消方法、

このコマンドを実行すると、スワップ領域にあるデータがゆっくりメモリ側に移動します。
最終的には、スワップが0になります。
ただし、メモリ側の空き容量が少ないと、「swapoff failed: Cannot allocate memory」が発生して swapoff が出来ません。
そんな時は、メモリを食ってそうなプログラムを一旦再起動して解放してやると出来るかもしれません。他にも方法がありますが・・・。そこまでしなくても良いかと思います。
慢性的にスワップを使っているようであれば、デーモン側のメモリをチューニングすべきです。MySQL、PHP-FPMなど。

読んで頂いて有り難うございます!