※本ページには広告(アフィリエイトプログラム等)が含まれます。
自宅の固定回線、当たり前のように毎月払い続けていませんか。私も長らくそうだったのですが、思い切って「楽天モバイル1本 + テザリング」に置き換えてみたら、月々のコストがかなり変わりました。今回はエンジニア目線で、正直な使用感とコストの話をまとめます。
なぜ固定回線をやめようと思ったのか
在宅で作業する時間は長いものの、やっていることはVPSへのSSH、コードのpush、ドキュメント閲覧、たまにビデオ会議くらい。よく考えると「常時数百Mbpsの固定回線」をフルに使う場面はほとんどありませんでした。
一方で固定回線は、プロバイダ込みで月5,000円前後。これが毎月固定でかかります。
「使い切っていない回線に、毎月5,000円払い続けるのは正しいのか?」——ここが出発点でした。
楽天モバイルに置き換えた構成
やったことはシンプルで、スマホの楽天モバイル(データ使い放題プラン)を契約し、それをテザリングしてPCやルーター代わりに使う、という形です。
楽天モバイルはテザリングが無料で、データ容量の上限内なら追加料金なし。楽天回線エリアであればデータは使い放題で、料金は使った分に応じた段階制(上限でも月3,000円台)です。固定回線とスマホ代を別々に払っていたのが、1本にまとまりました。
コストはどう変わったか
ざっくりですが、こう変わりました。
【before】固定回線 約5,000円 + スマホ代 約3,000円 = 月 約8,000円
【after】楽天モバイル1本(使い放題・上限)= 月 約3,278円
固定回線をまるごと1本ぶん減らせたので、体感としては月4,000〜5,000円の削減。年間だと5〜6万円です。数字にすると、けっこう大きいですよね。
楽天モバイルの料金・エリアをチェック
正直に言う、向く人・向かない人
良いことばかり書くのはフェアではないので、実感した注意点も書きます。
まず速度と安定性は、固定回線ほど保証されません。時間帯や場所によって変動しますし、屋内や地方だと電波が弱くなることもあります。オンライン会議中心の人や、数十GB級のアップロードを日常的にやる人、eスポーツのような超低遅延が要る人は、固定回線を残したほうが安心です。
逆に、作業がSSH・コード・ブラウザ中心で、通信量がそこまで多くない人、単身や引っ越しが多い人には、かなりハマると思います。工事不要ですぐ使えて、引っ越してもそのまま使えるのは大きな利点です。
ポイントは「自分の使い方が、固定回線の安定性を本当に必要としているか」を一度見直すこと。必要なければ、固定回線ぶんはまるごと削れます。
まとめ
固定回線を楽天モバイルのテザリングに置き換えたことで、月4,000〜5,000円・年5〜6万円のコスト削減になりました。速度・安定性のトレードオフはあるので万人向けではありませんが、「使い方に対して固定回線がオーバースペックだった」人には十分アリな選択肢だと思います。
まずは自分のエリアが楽天回線に入っているか、料金がどれくらいになるかを確認してみるのがおすすめです。
